売却Q&A
不動産売却をお考えの際にお客様からいただいた質問や、不動産を売却するにあたり
ぜひ知っておいてほしい内容をQ&Aとしてまとめました!
参考にしてみてくださいね👐
Q1・どのように査定をするのでしょうか?
個々の長所、短所、取引相場、路線価、公示価等、減価償却、収益還元法等を考慮して、明確な算出をします。
Q2・家に訪問に来るのでしょうか?
簡易査定の場合、訪問は不要です。
より正確な査定や現金買取査定の場合は、訪問することになります。(建物がある場合です)
Q3・販売するときは先に引越しをしなければいけませんか?
先に引越しされたほうが一般的に販売はしやすくなりますが、売却が決まってから引越しすることも 可能です。
Q4・売却する際に、絶対に必要な書類はありますか?
必要書類は、ご本人の場合、以下のものが必要です。
- 身分証明証
- 住民票
- 印鑑証明書
- 登記済権利証
- 実印
Q5・わずかに査定対象エリアを外れてしまうのですが、査定はしてもらえないのでしょうか?
いいえ。そんな事はありません。
エリア外でも可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
Q6・マンションに住んでいるのですが、査定してもらえるのでしょうか?
はい。
ワンルームマンション1室でも喜んで査定をさせていただきます。
Q7・引越し先も探しているのですが、一緒に相談できますか?
さくらホームグループでは家を借りる、買う、建てる、リフォームまでワンストップで対応していますのでお気軽にご相談ください。
また、引越し先が県外の場合でも、ERAのネットワークを通じてご紹介をさせていただきます。
Q8・遠方に住んでいて、売却物件と離れています。売買に面倒なことはありますか?
いいえ。
日本国内であれば、当社スタッフがフォロー致します。
但し、1度は足をお運び頂く必要がございます。
遠方の方もお気軽にお問い合わせ下さい。
Q9・公庫で借り入れした金額が大きくて、売却金額で借入金全額を払うことができません。そんな場合は売ることが出来ないのですか?
通常、借入金が残っても抵当権を外す例が多くなってきました。
当社は、公庫や保証協会・金融機関の指定をいただき、その場合の処理やアドバイスもおこなっておりますのでお気軽にご相談下さい。
Q10・権利書を紛失してしまったのですが…
権利書は紛失しても問題はありません。
手続きについては、権利書は再発行できませんので保証書を作成して行われます。
保証書の作成には時間がかかりますので、紛失した際はお早めにお知らせ下さい。
Q11・差し押さえされたのですが、売却することはできますか?
可能です。
しかし、早めに処理をしないといけません。
競売開始決定になると手続きが難しくなり、売却できなくなる場合があります。
Q12・離婚しました。お互いに連帯保証人として家を購入したのですが…
夫婦2人で家を購入する場合、夫が借入をして妻が連帯債務者としてローンを利用するケースが多くあります。
離婚した場合、相手方が戸籍を抜いても連帯債務・連帯保証は消えません。その後、再婚者と家を購入しようとした時にローンが利用できないケースがあります。
離婚した場合は連帯債務・連帯保証の関係も整理しておく必要があるでしょう。
Q13・家を売却した資金で新築したいと思うので、完成するまで今の家に住みたいのですが…
一般的に、中古住宅の売買の引渡期間は契約後1~2ヶ月後ですが、あらかじめ引渡し条件を設定して販売すれば問題ありません。
いかがでしょうか。
他にも気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。